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Tuesday, October 27 • 3:40pm - 4:20pm
40Gbit Ethernet Networkを利用した Open-Source Hyper-Converged OpenStack への取り組み

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データセンター事業者が低コスト、かつ高性能なプライベートOpenStack環境を提供するためには、以下のような要件が必要です。

- 可能な限りシンプルな構成
- 汎用的なハードウェア
- 迅速なデプロイが可能なツール
- 高集積
- 十分なIO性能とネットワーク帯域

これを実現するために、私たちはハイパーコンバージドインフラとしてのOpenStackをOpenSouceで構成する為の検証を実施しました。

これを実現するためにわれわれが利用したアーキテクチャは以下の通りです。

- Network
- 40G/56G スイッチ & NIC
- VXLAN offload
- DPDK

- Storage
- PCI Express SSD
- Ceph RDMA (Remote Direct Memory Access)

- Deploy
- Ubuntu Juju/MAAS と charm bundle

Speakers

北島佑樹

アルティマにおいてクラウドインフラに関連するプロダクトのSEを担当している。最近はもっぱらクラウド基盤におけるHW、アクセラレーション技術の重要性を広めるための活動に従事している。
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熊谷育朗

株式会社ビットアイル所属。ホステッドプライベートOpenStackの提供やそのためのOpenStackとその周辺技術の検証が主な業務。


Tuesday October 27, 2015 3:40pm - 4:20pm JST
Hakugyoku

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